皆さん初めまして。

少し自己紹介をさせてください。

このサイトを管理している「けんたろう」といいます。

(※Twitter:@kentaro_rikei)

 

みなさんにはたぶん、どうでもよくて興味がないであろう僕の出生や生い立ちについては詳しく書かないので安心してください。笑

ただ、理系の就職活動やキャリア形成について話す上で必要であると思った最小限の内容は書かせてもらっています。

お時間があればご一読ください。

 

1、現在

・年齢:20代後半 (2018年7月現在)

・職業:某メーカーで技術職として勤務

・資格:基本情報技術者、応用情報技術者、品質管理検定(QC検定)2~4級

(※社会人になってから取った資格を書いています。)

・趣味:サッカー、サッカー観戦(Jリーグなど)、カメラ、映画鑑賞、プログラミング

 

現在は某メーカーでIT系のエンジニアとして働いています。

IT系と言えば今流行りの、といった感じですよね。(IT社長とかモテそうで羨ましいですよね。笑)

でも、僕はもともと情報系の学生ではありませんでした。

就職して配属された部署がたまたまIT系の部署だったというだけです。

 

僕は学生の頃、パソコン音痴とまではいかないまでも、そんなに得意な方ではありませんでした。

お恥ずかしい話ですが、IPアドレス(簡単に言えば、ネットワークの中でパソコンを識別するための数字の羅列)なんか聞いたこともありませんでしたし、「MACアドレス?このパソコンWindowsなんやけど」といった感じでした。

ExcelやWordも大学、大学院の授業や研究で使うための最低限の知識しかありませんでしたし、タイピングもかなり遅かったです。(今も速くは無いですが、訓練して少しマシになりました)

プログラミングも食わず嫌いをしていましたね。一回生のころに情報の講義でC言語を勉強しましたが

「何か複雑で難しそう。」

といった印象を持ったことしか覚えていません。それ以来、極力プログラミングは避けるように生きてきました。

 

そんな僕がまさかIT系の開発部署に配属になるなんて、全く考えもしませんでした。

でも正直、僕は今の部署に配属してもらえたことに本当に感謝しています。

 

一つは、超情報化の波が到来しているこの現代において、自分に不足していたIT系の知識を身に着けるきっかけを与えてもらえたこと。

そして二つ目は、全く知識のない分野でいきなり仕事をするということで、大いに戸惑い、苦しみました。でもそのおかげで、働くということやエンジニアとしてのキャリア形成について真剣に考えるきっかけになったからです。

 

今ではネットワークのシステムを構築するのもプログラミングをするのも大好きです。

 

よく就職前に

「配属された最初の部署が希望の部署では無くても、とりあえず思いっきり仕事に打ち込んでみろ」

という話をされます。僕にとっては、この話は本当にその通りでした。

僕はこれからもIT技術に関わる仕事を続けていきたいと思っています。

 

 

それでは僕の学生時代からのキャリアについて簡単にまとめていきます。

 

 

2、大学生・大学院生

大学入試を終え、僕は工学部の電子工学系の学科に入学しました。理系を選択したのは、中学時代に数学が得意だったというだけの理由でした。そして高校では物理が好きになり、進学の際に「物理を使ったモノづくりがしたいなぁ」と漠然と考えるようになりました。

電子工学系の学科に進学したのは電子回路がやりたかったからではなく、物性研究、つまり”物理を使ったモノづくり”をするためでした。

 

大学生の僕はどこにでもいる普通の学生でした。授業に出たり実験したりバイトしたり趣味のサッカーをしたりスタジアムに観に行ったり、夏休みには旅行に行ったり。。。

そして何となく先輩達や周りのみんなが大学院に行くからと進学を決めました。

 

大学院では念願かなって半導体デバイス(太陽電池)の物性研究をしていました。ざっくりと言えば、半導体層の物性を調べることで、太陽電池の高性能化や長寿命化の糸口を探す、といった研究です。

 

研究室はしんどかったです。教授の先生にはよく怒られました。理不尽なことも多かったです。そのたび、社会の縮図を垣間見たと思いました(笑)

ですが、研究計画をたてて「実験⇒考察」を繰り返す日々はやりがいがあり、非常に面白かったですし、学会発表も刺激に溢れており、日々成長を実感できました。

 

 

3、就職活動

修士一回生の1月頃から就職活動を始めました。分類としては電気電子系としての就職活動です。

 

年が明けて周りもそろそろ就活を始めないとやばいよな、という空気になり、僕も流されるように就職活動を始めたのです。

(ちなみに僕が就職活動を行った2015年は就職活動の解禁がそれまでの12月から3月へと後ろ倒しになった最初の年でした。)

 

この頃から周りは学校推薦をどこに出すか、という話で持ちきりになります。

やはり超大手ホワイトと名高い企業に人気が集中します。

 

そんな中、僕は学校推薦を使わずに自由応募のみで就職活動をしていました。成績的には上位に位置していたので、比較的自由に好きな企業を選べる立場にあったのですが、学校推薦を使ってまで働きたいと思える会社が無かったのです。

実際にこの決断を下すまでも、そして下してからもいろいろと葛藤がありました。周りからも「一社も内定が出なかったらどうするつもりなんだ?」と言われましたし、実際にそれは僕が一番不安に思っていたところでした。

 

しかし、説明会に行って社員の人から話を聞かせてもらっても、事業内容にそこまで興味が持てなかったり、事業が幅広すぎて就職後の自分がどのような分野でどのような仕事をして働いているのか上手く想像できず、「なんかピンと来ないな」といったわだかまりをずっと抱えており、推薦を使う企業を決められずにいました。

 

それゆえ、周りの同級生たちが大手の学校推薦枠を必死に奪い合ってる姿を見て

「どうしたらそんな風に情熱を燃やせる会社に出会えるのだろう」

と羨ましい反面、一歩引いて見ていました。

 

 

そんな中、地元に近く福利厚生もしっかりしていて、かつ事業内容にも興味があり、社員さんの雰囲気も非常にいいと思える会社に出会いました。それが現在の勤務先です。

大学の同級生たちが内定を取っていく超大手でもないですし、給料が特別高いわけでもないですが「この会社で働きたい」と初めて心から思える会社に出会うことができ、学校推薦を出そうと思い、選考の途中から学校推薦に切り替え、7月に内定をもらって無事に就職活動を終えました。

(ちなみに他社からも幾つか内定をもらうことが出来ました。)

 

今の会社には、入社前のイメージ通りだった側面や感謝していること、入社して良かったと思うことももちろんたくさんあります。その反面、不満もそれなりにあるのが正直なところです。僕の性格上、どこの会社に入っていても同じように不満を持っていたかもしれません。でも入社後に様々なことを思い悩んだのも事実です。

 

4、このサイトを作った理由

入社後、自分の就職活動やこれからの技術者としてのキャリアについていろいろと考えるようになりました。

 

もっと将来を見据えて学生時代を過ごせたのではないのか。

就職活動はあれでよかったのだろうか。

今の会社でずっと働いていて、自分の技術職としてのキャリアはどうなるのか。

では転職すべきか、または独立の道を探すべきか。

・・・

 

日々、色んなことを考え、思い悩みました。

 

そして思い悩んだからこそ、自分と同世代の人達や若い人達に伝えられることがあるのではないかと思います。

だから、自分のような普通の学生達が就職活動を経て、今後技術者としてのキャリアプランを構築していき、幸せな職業人生を歩めるよう何か手伝いをしたいと思うようになりました。

 

若いエンジニアたちの役に立てるサイトを、皆様と作っていけたらと思います。